フユイチゴの果実を深度合成してみました。

12月半ば頃は、フユイチゴ(Rubus buergeri)の果実が熟してくる季節になります。

萼片が開いてきたばかりのフユイチゴが傾いてきた陽射しを浴びて輝いていました。

その光が逆光気味に当たる位置に移動し、FD-1のフラッシュを順光を利用して、TG-4の深度合成機能で撮影しました。

手持ちでしたが、結果はまずまず。
明るさが充分であれば、十分使えますね。