北斜面に面した神社の石垣。
冬枯れの景色の中で、ひときわ目立つ鮮やかな橙色のいきもの。
スミレモ(Trentepohlia aurea)という藻類の1種(上の写真)。画像幅は約1.7cmです。
カロテノイドの色素を含んだ藻体は、樹の枝が密生したような構造をしています。
立った状態では、ぱっと見はこのような感じ。
ここで立ち止まり、腰を下ろしてぐっと対象に近づくと、違ったものが見えてくるようになります。
北斜面に面した神社の石垣。
冬枯れの景色の中で、ひときわ目立つ鮮やかな橙色のいきもの。
スミレモ(Trentepohlia aurea)という藻類の1種(上の写真)。画像幅は約1.7cmです。
カロテノイドの色素を含んだ藻体は、樹の枝が密生したような構造をしています。
立った状態では、ぱっと見はこのような感じ。
ここで立ち止まり、腰を下ろしてぐっと対象に近づくと、違ったものが見えてくるようになります。