投稿日: 2013年5月8日2013年5月11日 投稿者: Hidekazu Hommaクロオオアリ 体長が1cm程にもなる、大型のクロオオアリ。気温が20度に満たない日だったので、動きも緩慢です。 上から見たアングルです。腹部には褐色の毛が生えています。 クロオオアリの働きアリには、大型と小型の2つのタイプがいることが知られています。 ほとんど動かずにじっとしていた大型働きアリに、小型働きアリが近づいてきました。 小型働きアリが、自分の集めてきた餌を吐き戻して、大型働きアリへ与えています。 社会性が非常に発達しているアリの生態は非常に興味深いです。