2cm以上もある巨大なサシガメの仲間。
林道脇のイヌビワの葉の上にいるところを撮影。午後になって日が陰った状態で、動きは緩慢な個体でした。
一見すると茶褐色の地味なサシガメですが、じっくり観察すると、精巧な翅の模様等の見るべきところがたくさんあります。
サシガメといったら、太くて長く伸びた口吻。この口吻を他の昆虫に刺して捕食します。
刺激を与えると人間も刺されることがあり、しかも”激痛”らしいです。
このオオトビサシガメはサイズが巨大だけあって、この口吻にも迫力があります。
2cm以上もある巨大なサシガメの仲間。
林道脇のイヌビワの葉の上にいるところを撮影。午後になって日が陰った状態で、動きは緩慢な個体でした。
一見すると茶褐色の地味なサシガメですが、じっくり観察すると、精巧な翅の模様等の見るべきところがたくさんあります。
サシガメといったら、太くて長く伸びた口吻。この口吻を他の昆虫に刺して捕食します。
刺激を与えると人間も刺されることがあり、しかも”激痛”らしいです。
このオオトビサシガメはサイズが巨大だけあって、この口吻にも迫力があります。