10日前から、家の近くで小型の猛禽類であるチョウゲンボウを見かける機会がぐっと増えました。どうやら、渡りの途中で立ち寄るポイントになっているようです。
1週間おきの大雨でコンバインが田んぼに入れないので、鳥見の先輩と一緒に洲崎へ猛禽類の渡りの観察へ訪れました。北風が卓越するそれなりに良い条件の日でしたが、サシバ1羽とノスリ1羽が観察できたのみでした。先輩によると、このポイントはもっと遅い時期に渡りのピークがあるらしいので、時間をつくって再度訪れたいと思います。
写真は、近くの磯の岩場でみかけたチュウシャクシギNumenius phaeopus)。4羽程の小さな群れで移動していました。