海岸園地に植栽されていたコウシュンシバ。
本来の花期は5-7月とされていますが、10月のこの時期にも花を咲かせている個体がありました。
上の写真は雌性期の花で、白くフワフワしているように見えるのは雌しべの柱頭。
風媒花の柱頭は、効率よく花粉を捉える工夫がなされていて、見ていて飽きません。
海岸園地に植栽されていたコウシュンシバ。
本来の花期は5-7月とされていますが、10月のこの時期にも花を咲かせている個体がありました。
上の写真は雌性期の花で、白くフワフワしているように見えるのは雌しべの柱頭。
風媒花の柱頭は、効率よく花粉を捉える工夫がなされていて、見ていて飽きません。