![2013.10.19 南房総市](http://nature.hommfarm.com/wp-content/uploads/2013/10/PA192689h-710x946.jpg)
青い果実がたわわに実った、アオツヅラフジ。
鮮やかな果実が目を引く季節になりました。
それでは、果実の中身を見てみましょう。
![2013.10.19 南房総市にて採集](http://nature.hommfarm.com/wp-content/uploads/2013/10/PA222701-710x532.jpg)
青い皮を剥がすと、粘性のある、緑色の果肉があります。
種子はこの果肉の中に包まれています。
![2013.10.19 南房総市にて採集](http://nature.hommfarm.com/wp-content/uploads/2013/10/PA222715-710x710.jpg)
果肉を取り除くと、表面にしわのある種子が出てきます。種子の大きさは3〜4mm程度。
![2013.10.19 南房総市にて採集](http://nature.hommfarm.com/wp-content/uploads/2013/10/PA222712-710x710.jpg)
同じ種子を反対から撮影してみました。
アオツヅラフジの種子には、表面のしわの入り方に特徴があります。
”芋虫が丸まった形”とか、”アンモナイトの化石”に似ていると言われたりもします。
青い果実がたわわに実った、アオツヅラフジ。
鮮やかな果実が目を引く季節になりました。
それでは、果実の中身を見てみましょう。
青い皮を剥がすと、粘性のある、緑色の果肉があります。
種子はこの果肉の中に包まれています。
果肉を取り除くと、表面にしわのある種子が出てきます。種子の大きさは3〜4mm程度。
同じ種子を反対から撮影してみました。
アオツヅラフジの種子には、表面のしわの入り方に特徴があります。
”芋虫が丸まった形”とか、”アンモナイトの化石”に似ていると言われたりもします。