冬型の気圧配置が強まると、房総では強い西風(通称”大西(おおにし”)が吹き荒れます。
穏やかな日が続いたあとにこの大西が吹くと、林道の上は、この風で落とされた落葉・落枝ですべて覆われてしまいます。
その落葉・落枝の中で見つけたのが、オオバヤシャブシの落枝。
沿岸の丘陵地でよく見られる樹種です。
黒褐色で丸いものは、果穂。
この果穂が枝の途中にあるのが、オオバヤシャブシの特徴の1つです。
冬型の気圧配置が強まると、房総では強い西風(通称”大西(おおにし”)が吹き荒れます。
穏やかな日が続いたあとにこの大西が吹くと、林道の上は、この風で落とされた落葉・落枝ですべて覆われてしまいます。
その落葉・落枝の中で見つけたのが、オオバヤシャブシの落枝。
沿岸の丘陵地でよく見られる樹種です。
黒褐色で丸いものは、果穂。
この果穂が枝の途中にあるのが、オオバヤシャブシの特徴の1つです。